柴谷 0985-58-7777
shibatani.yuki.v2@cc.miyazaki-u.ac.jp
20191004 MOH研の共催セミナーのお知らせです。
2019宮崎県獣医師会公開セミナー「あれから1年、SFTSの現状と対策」について
宮崎県獣医師会の主催により、下記公開セミナーを開催します。ご周知のほど、よろしくお願いします。
「昨年の宮崎県内動物病院でおこった「SFTSウイルスのネコ-ヒト感染事例」から一年。その後、宮崎だけでなく全国的にもペットを介したSFTSウイルス感染事例が報告されています。そこで、本公開セミナーにおいては、獣医師・獣医療関係者に向けて、改めてSFTSの理解、その対策についての情報交換を行います。」
対象:宮崎県内の動物医療関係者
日時:2019年11月15日19:00
場所:宮崎県立宮崎病院3F講堂
講師/演題:
岡林 環樹 (宮崎大学農学部獣医微生物学研究
宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターCADIC)
「宮崎のペットにおけるSFTS発生状況とその対策」
松鵜 彩 (鹿児島大学越境性感染症研究センターTAD)
「猫のSFTS臨床像」
総合討論 宮崎県宮崎病院 山中篤志先生
宮崎県衛生環境研究所 杉本貴之部長
岡林先生、松鵜先生
主催:宮崎県獣医師会
共催: 宮崎ワンヘルス研究会(モー研)
宮崎大学CADIC
宮崎大学人獣共通感染症教育・研究プロジェクト
宮崎大学HTLV1/ATL研究診療分野における拠点形成事業
実施内容
講演会/総合討論
アンケート:院内感染対策の意識に関して
会費:宮崎県獣医師会会員およびその従業員:無料
非会員獣医師:5000円、その他の動物医療関係者:1000円
問い合わせ先
宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター
柴谷 0985-58-7777
shibatani.yuki.v2@cc.miyazaki-u.ac.jp
20190917 MOH研の共催セミナーのお知らせです。
2013 年に国内で初めて発生が報告された新興感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 」。宮崎県では、動物病院において獣医師・動物看護師が罹患動物の診療時に SFTS へ感染した事例が報告されています。動 物病院において獣医師・動物看護師自身が罹患動物からの感染を防ぐため、 また罹患動物から他の来院動 物への感染を防ぐための「感染対策」が必要になります。本講習会では、動物病院で実践するための感染対 策について 講義と実習を通して学びます。
記
開催日時 令和元年 10 月 14 日(月・祝)13:30-16:30
場所 宮崎市民プラザ ギャラリー2 (宮崎市橘通 1 丁目 1 番 2 号)
対 象 動物病院に勤務されるスタッフの方(動物看護師、獣医師など/
参加費 無料
申込み 必要
宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター 人獣共通感染症教育・研究プロジェクト
特任助教 兼子千穂
ckaneko@cc.miyazaki-u.ac.jp
電話/FAX:0985-58-7274
20190201 MOH研の共催セミナーのお知らせです。
公開セミナー「いま知っておきたい ダニ媒介性感染症」を開催いたします。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をはじめとするダニ媒介性感染症の発生は、宮崎県においても公衆衛生上の問題となっています。本セミナーはその最新情報を得る貴重な機会ですので、ぜひ貴管下の方々にお知らせいただき、多数ご出席くださいますよう、お願い申し上げます。
記
主催 宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター
共催 宮崎One Health研究会、医学獣医学感染症勉強会、人獣共通感染症教育・研究プロジェクト
日時 2019年2月12日 17:30~19:30
場所 宮崎大学医学部(清武キャンパス)講義実習棟301号室
講師 宮崎大学 岡林環樹 先生 SFTSウイルス感染の新たなリスクとその対策
北海道大学 好井健太郎 先生 我が国におけるダニ媒介性脳炎の最新知見
国立感染症研究所 安藤秀二 先生 日本紅斑熱とツツガムシ病アップデート
主旨と内容
本県で多くの患者が感染し、重症例や死亡例も発生している日本紅斑熱やツツガムシ病、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、そして全国的に潜在的感染リスクが示唆されているダニ媒介性脳炎について、その最新情報をお伝えします。
対象者 市民、医療・獣医療関係者、公衆衛生行政関係者
お問い合わせ 宮崎大学農学部獣医学科 桐野有美
kirinoyumi@cc.miyazaki-u.ac.jp 0985-58-7281
20181221 MOH研の共催セミナーのお知らせです。
20181129 HPの立ち上げに着手しました。
しばらくお待ちください。